
椿寿のお祝いには落ち着いた和の空間で。
● 61歳 還暦(かんれき)、華甲(かこう) ● 70歳 古希(こき) ● 77歳 喜寿(きじゅ) ● 80歳 傘寿(さんじゅ)88歳 米寿(べいじゅ) ● 90歳 卒寿(そつじゅ) ● 99歳 白寿(はくじゅ) ● 100歳 百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)、紀寿(きじゅ) ● 108歳 茶寿(ちゃじゅ)、不枠(ふわく) ● 111歳 皇寿(こうじゅ)、川寿(せんじゅ) ● 120歳 大還暦(だいかんれき)、昔寿(せきじゅ)
《「荘子」逍遥遊の「上古大椿という者あり、八千歳を以て春と為し、八千歳を秋と為す」から》長生きすること。長寿。特に、人の長寿を祝っていう語。
出生後、初めて食事をさせる祝いの儀式がお食い初め。出生後、120日ごろに行われるため「百日祝い」(ももかいわい)とも言われています。平安時代頃から続く長い伝統がある儀式なのだそうで、各地方・地域によってその呼び名ややり方にもバリエーションがあり。他にも箸揃え、箸祝い、歯固め、真魚始めなどとも呼ばれることもあるそうです。数か月間、無事に成長してきた事に対するお祝いであり、終生、豊かな食生活を送れるようにと願う儀式です。